【キャリ孔流バズツイ講座】いいね1万、ブクマ3825。このXのポストがなぜ跳ねたか全部分解する。
今回は、この反応が大きかった投稿を分析します。
「昔、上司に毎日怒鳴られてるのに、翌日ケロッとしてる同僚がいた」から始まる、メンタル防衛術の投稿。数字はリプ166、リポスト1452、いいね1万、ブックマーク3825です。
正直に言うと、この投稿は狙って設計しました。偶然バズったんじゃないです。書く前から「これは跳ねる」と分かってた。
この投稿には、ジャンルを問わず使える仕掛けがいくつも入ってるからです。
①この数字の見方、分かりますか
まずこの投稿の数字で注目してほしいのは、いいね1万よりブックマーク3825の方です。
ブックマークは「後で読み返したい」という行動です。いいねより心理的なハードルが高い。ブクマ率が高い投稿は、読者が「保存する価値がある」と判断したということです。
そしてブックマークは、アルゴリズム上の評価も高い。この投稿が伸び続けた理由の一つが、このブクマ率です。
じゃあ、どうすればブックマークされる投稿になるのか。
「有益な情報を入れればいい」と思った人、半分正解で半分間違いです。有益なだけの投稿は、実はブクマされにくい。この投稿には、読者が保存ボタンを押したくなる「ある構造」が仕込んでます。
②リプ166が動いた理由
もう一つ見てほしいのがリプの数です。166件のリプのほとんどが、共感と自分の体験談でした。
「私も同じ経験があります」「この考え方に救われました」という声。
リプが動く投稿と動かない投稿の差は、内容の質じゃないです。読者が「自分も何か言いたくなる」余白があるかどうかです。
この投稿は、読み終わった人が自分の上司を思い浮かべて、自分の経験を話したくなる構造になってる。この「話したくなる流れ」も、意図して作れます。
③ジャンルが違っても、この型は使える
「これはキャリア系のアカウントだから跳ねたんでしょ」と思った人がいるかもしれないです。違います。
この投稿の構造は、美容でも、子育てでも、料理でも、投資でも、どのジャンルでもそのまま使えます。実際、裏孔明のメンバーで全く違うジャンルの人がこの型を使って、普段の何倍ものインプを出した例があります。
なぜジャンルを問わず機能するのか。この投稿が使ってるのは「キャリアの話」に見せかけた、人間の感情の普遍的な動きだからです。冒頭の一文の作り方、登場人物の置き方、セリフの使い方、数字の見せ方、締めの一文。全部に理由があります。
どこに何を仕込んだのか、この型を自分のジャンルでどう再現するのか。ここから先で全部出します。
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