SNS運用で一番もったいない努力の話。
裏孔明のメンバーで、リプを1日110本打ってる人がいました。
本人は真剣です。
「交流を増やせばインプが伸びる」と信じて、毎日何時間もリプ欄を回ってた。実際、3.7万インプが出た日もあった。だから余計に「リプのおかげだ」と思って、さらにリプに時間を注ぐ。そして疲弊していく。
これ、本人は絶対に気づけないです。データの読み方を間違えてるから。今日はこの話を全部します。
①3.7万インプが出た日、変数は2つ動いてた
この人の3.7万インプが出た日、実は変数が2つ同時に動いてました。投稿10本と、リプ110本です。
本人はリプの方を原因だと思ってた。でも効いてたのは投稿10本の方です。理由は単純で、インプは投稿の数だけしか発生しないからです。1本も投稿しなければインプはゼロ。リプを110本打っても、自分のタイムラインには何も増えない。
その後、忙しくなってインプが落ちた時期がありました。
本人は「リプが減ったからだ」と解釈した。違います。投稿が減ったからです。2つの変数が同時に動いてると、人間は自分が信じたい方を原因だと思い込みます。これがデータの読み間違いの典型です。
②リプはインプを買う行為じゃない
誤解してほしくないんですが、リプや引用が無意味だという話じゃないです。役割が違うという話です。
投稿数はインプに直結します。
ここを切らしたら数字は落ちる。
リプはインプに直結しません。
じゃあ何のためにやるのか。
関係構築のためだけです。
いい引用をくれた人のことを、発信者は覚えてます。私も覚えてます。だから次にその人の投稿が流れてきたら、押したくなる。反応したくなる。これがリプや引用の価値です。時間をかけて信頼を積む行為であって、インプを買う行為じゃない。ここを混同すると、リプ110本という方向に努力が暴走します。
③110本のリプより、5本の引用
じゃあどのくらいが適正なのか。目安を出します。
投稿は1日、5本以上。ここを切ると数字は落ちます。インプを作ってるのは投稿なので、何があってもここは維持する。
リプは110本も要らないです。多すぎます。それだけの時間があるなら、伸びてるアカウントや仲間に向けた質の高い引用5本の方が、はるかに価値があります。110本の薄いリプは誰の記憶にも残らないけど、考え抜いた引用5本は相手に確実に覚えられる。関係構築の効率が全然違います。
そして一番の問題はここです。リプに時間を全部溶かすと、肝心の投稿や記事を書く時間がなくなります。インプを生む行為の時間を削って、インプを生まない行為に注ぐ。疲弊して当然です。努力の量は足りてる。配分だけが間違ってる。
④安定してインプを出す方法は、1つしかない
じゃあ何をすればインプが安定するのか。方法は1つだけで、
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