SNSで何を書くかより、誰に向けて書かないか
発信が伸びない人、ほぼ全員が同じ勘違いをしてます。
「どうすれば、もっと多くの人に読まれるか」
これを考えてる時点で、もう伸びない。
伸びる人が考えてるのは、逆だ。「誰に向けて、書かないか」。今日、この話を全部する。
全員に向けて書くと、誰にも刺さらない
多くの人は、1人でも多くに読まれたくて、誰にでも当てはまる文章を書く。
「みんな頑張りましょう」 「努力は大事です」 「一歩ずつ進みましょう」
当たり障りなくて、誰も傷つけない。
でも、誰の心にも残らないです。
全員に向けた言葉は、結局「自分に言われてる」と感じる人が、1人もいないからだ。
道端で「みなさーん」って叫んでも、誰も振り向かない。でも「そこの赤い服のあなた」って言えば、その人は必ず振り向く。
発信も同じです。
「万人ウケ」を狙うほど、薄くなる
万人に好かれようとすると、文章から角が取れていく。
尖った意見を消す。誰かが嫌がりそうな表現を削る。当たり障りのない言葉だけが残る。
その結果、何の味もしない文章ができあがる。
私も最初、これをやってた。誰も傷つけない、きれいな言葉ばかり書いてた。1ミリも伸びなかった。当然だ。
刺さる発信には、必ず角がある。 角を残すには、「この人には嫌われてもいい」を決めるしかない。
伸びてる人は、大半の人を捨ててる
これ、あまり言われないけど、事実。
伸びてる発信者は、ほぼ全員、読者を絞ってる。
「この人に届けばいい」を決めて、それ以外の人は、捨ててる。
捨てるって聞くと冷たく感じるかもしれない。でも違う。
全員に薄く届けるより、1人に深く刺す方が、結果的に多くの人に届く。
ここから先、じゃあ具体的に「誰に向けて書かないか」をどう決めるのか。私が実際にやってる手順と、たった1人に刺して1万人に届かせる技術を、全部出す。
これを知ると、明日からの発信の刺さり方が、根本から変わります。
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誰に書かないかを決める、具体的な手順
ここから先、無料記事には絶対書かない、ガチの話。
手順1|「この人には響かなくていい」を先に決める
ターゲットを決めろ、とはよく言われる。
でも、それより先にやることがある。「誰に響かなくていいか」を決めることだ。
私の場合、こう決めてる。響かなくていい人。
①現状に満足してて、変わる気がない人
②楽して稼ぎたいだけの人
③行動する気がなくて、情報だけ集める人
この人達には、私の発信は響かない。それでいい。
「響かせたい人」を決めるより、「響かなくていい人」を決める方が、線がはっきりします。
捨てる相手を決めると、残った相手に全力を注げる。
手順2|私が誰に向けて書いてないか
私が発信で向き合ってないのは、こういう人だ。
「キャリア孔明って胡散臭い」と思ってる人。
「SNSで稼ぐなんて怪しい」と思ってる人。 「どうせ自分には無理」で、動く気がない人。
この人達を振り向かせようとした瞬間、私の発信は薄まる。
だから、最初から相手にしてない。
代わりに向き合ってるのは、「今の働き方を変えたくて、もがいてる人」だけ。この人達にだけ、全力で言葉を投げてる。
向き合う相手を1種類に絞ると、言葉が一気に濃くなります。
手順3|たった1人の顔を思い浮かべて書く
これが一番大事な技術。
文章を書く時、「みんな」に向けて書かない。たった1人の顔を思い浮かべて、その人にだけ話しかけるように書く。
私の場合、いつも思い浮かべる人がいる。3年前の自分です。
東京で働いて消耗して、毎晩「この人生いつ終わるんだ」って思ってた、あの頃の自分。
その自分に向けて、書く。「お前、こうすれば変われるぞ」って。
1人に向けて書いた言葉は、不思議なことに、同じ状況の何千人にも刺さる。
「みんな」に書くと薄まる。「1人」に書くと、その後ろにいる1万人に届く。
手順4|絞るのが怖い人へ
ここまで読んで、こう思った人がいるはず。
「読者を絞ったら、フォロワーが減るんじゃ?」
逆だ。
絞るほど、濃いファンがつく。
「この人は、私のことを分かってくれてる」と感じた人は、絶対に離れない。コメントをくれる。拡散してくれる。お金を払ってくれる。
全員に向けた発信は、フォロワーは増えても、誰も本気にならない。
私のフォロワーは、数で言えば多くない。でも、絞ったから、1人ずつが濃い。だから、強い。
数の安心を捨てて、濃さを取れ。
手順5|明日から、誰に書かないかを決める
明日、発信する前に、これをやってほしい。
紙に書く。
①響かせたい、たった1人(実在の人でも、過去の自分でもいい)
②響かなくていい人(3種類くらい)
これを決めてから、その1人に話しかけるように書く。
最初は怖い。一部の人が離れるかもしれない。
でも、その代わりに、あなたの言葉を本気で待つ人が現れる。
全員に好かれる発信を捨てて、1人に深く刺さる発信を取る。 これが、伸びる人の本当のやり方です。

